今日は髪を切りに行ってきました♪
3年半アメリカに住んでいますが、実はアメリカで髪を切りに行ったのは今日でまだ2回目です。 実は留学生の多くは髪を切りにいきません。 というのもアメリカのヘアサロンは男女共に日本人にはとても評判が悪いんです。 変な髪形にされたとか、切り過ぎだとか、適当に切られたとか、頼んだのと全然違う髪形になったなどなど、悪い評判はよく聞くけど、満足いく髪型にしてもらったという人は今まで自分の周りでは一人も聞いたことがありません。 アメリカのほうが本場というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、個人的な見解から言わせてもらうと、平均的に見たら日本人の美容師さんのほうが、はるかに技術もあるし、応対やサービスもしっかりしていると思います。 ではみんなどうしているのかというと、男の子は結構みんな自分で切ったり友達に切ってもらったりしています。 俺もいつも自分で切っていたし、今までに何人も髪を切ってきました。 女の子は自分で多少そろえたり、友達にちょっと切ってもらったりはしますが、日本に帰るまで我慢するという子がやはり多いです。 日本で美容師経験がある人や、髪を切るのがうまい人が留学してくると、もう引っ張り凧です。 もちろんカリフォルニアなどの日本人の多い場所には日本人のやっている美容室もあります。 今日行ってきたところもその一つです。 以前友達に薦められて一度そこで切ってもらったところ、なかなか良かったのでまたそこで切ってもらいました。 やはり日本人のやっている所はそこまで多くないので、人気のあるところは週末なんかはいつもいっぱいです。 しかし、中には日本人の美容室が少ないのを良いことに、傲慢な接客態度をとる店や割に合わない料金を請求してくる店もあるようです。 サービスはお店によって多少違うと思いますが、今日行ってきた所は日本と大して変わりません。 違うところと言えば、チップを払うところですかね。 料金もお店によって違うので一概には言えませんが、日本とそんなに変わらないと思います。 チップはその料金に15~20%を出すのが一般的だと思います。 今日はカットとパーマで$100の料金にチップを入れて$120払いました。 妥当な値段だと思いますが、どうでしょうかね? 日本でも自分に合った美容師さんを見つけるのはなかなか大変ですが、アメリカではもっと大変です。 留学する前には日本で髪を切ってもらい、留学することを伝えてアフターケアについてちゃんと美容師さんに聞いておくことをオススメします☆ ついでになんとな~く写真を変えてみました☆ チャットしてるところをいつの間にか撮られてましたw ↓どちらでもお好きなほうをどうぞ♪ スポンサーサイト
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昨日全米でSuperman Returnsが公開になりました。
なんと前作から実におよそ20年振りの復活です!! 子供の頃によく見ていたのを覚えていますが、あの時から新作は出ていなかったというのは少し驚きです。 それにしてもやはり本拠地であるアメリカでのスーパーマン人気はすごいものです。 アメリカでは青地に赤でSと書かれたスーパーマンのTシャツを本当によく見かけます。 しかも子供から若者、大人まで幅広い年齢層の人たちが着ているのにも驚かされます。 ここまで愛されているヒーローもなかなかいないものです。 ↓ちなみにうちにもこんなものがあります。 もらいものですが。。。 本当に長いの間劇場から離れていたにもかかわらず、未だに世界中で多くの人から愛されるスーパーマン、まさに世界的ヒーローと呼ぶのにふさわしい存在だと思います。 皆がCome Backを待ち望んでいた作品。 是非見に行かねば!! 日本では8月19日公開予定のようです☆ ↓右でも左でもお好きなほうをどうぞ☆ [テーマ:カリフォルニアライフ | ジャンル:海外情報] |
HUMMERのリムジンです。 うちのアパートのすぐ近くに停まっていたのでちょっと撮ってみました。 アメリカではリムジンなんてそこいら中に走っています。 最初の頃は「あっ、リムジンだ!!すげぇ~、誰か有名人でも乗ってるのかなぁ」なんて興味津々に見ていましたものですが、今ではもう見飽きてしまって、「リムジンか、幅とって邪魔だなぁ」ぐらいにしか思いません(本当は、ちょっといいなぁ~、乗ってみたいなぁとか思ってます 笑)。 ところでそんなにしょっちゅう見かけるリムジン、中には一体どんな人が乗っているんでしょうか? 実は案外普通の人達だったりします。 というのもアメリカでリムジンをチャーターするのは大したことでもないからです。 高校や大学の卒業記念にみんなでリムジンに乗ってClubとか行ったりなんてのも普通のことだし、友達の誕生日にみんなにチャーターしてお祝いするなんてのもよく聞く話です。 さて、気になる料金に関してですが、車種や人数によっても値段は変わってきますが、一般的な8人乗りぐらいのものであれば、1時間で$60~$100といったところでしょうか。 最初の写真に載っている15人は乗れるHUMMERのリムジンでも大体1時間$150前後ではないかと思います。 大抵のところはミニマムの時間が決まっていて、2時間や3時間からの利用となります。 ちなみにこの料金は基本料金であって、この他にTAXやサービス料、チップといったものが別途でかかります。 また週末は平日に比べて割高になるところが多いです。 では、試しに実際にチャーターすることを想定して料金を計算してみましょう。 仮に1時間$75のリムジンを8人で2時間チャーターしたとします。 TAXやサービス料を加算すると大体1時間$100ぐらいになるので、トータルで$200かかるとします。 これを8人で割ると、一人当たり$25(約3千円)という計算になります。 これぐらいなら全然手を出せる額ですよね。 旅行などでアメリカに来ることがあれば、少し贅沢をしてシャンパンでも飲みながら夜の街並みをリムジンから眺めてみてはいかがでしょうか☆ ちなみに俺はまだ乗ったことがありません。。。 ↓今日の当たりはどっちかな? [テーマ:カリフォルニアライフ | ジャンル:海外情報] |
今日でようやく学校のFinal Examが終わりました!!
良いのか悪いのか、もう一つの学校とちょうど時期が1週間ずれたので、いつもより長いFinal Weekでした。 終わらないと思われた大量のレポートも何とかギリギリで仕上げ、テスト勉強や課題で寝る時間もなかった過酷な日々からようやく開放されそうです。 そして今週末は久しぶりに課題やテスト勉強も何もない週末が過ごせそう♪ と言っても週明けからまた新しいセッションが始まってしまうので、学校から開放されるのは実質今週末の3日間だけ それでも、もうダブルスクールも終わりなのでだいぶ時間にはゆとりができそうです 最近忙しくてなかなか更新できなかった分もバシバシ更新していきたいと思うのでこれからもよろしくお願いします☆ ところで、今まで何度か学校の話はしてきましたが、あまり具体的なことは話したことがなかったので、今日はちょっとそのことに触れてみようかと思います。 今通っている学校はChiropractic College(カイロプラクティックカレッジ)と言って、カイロプラクターになるための専門学校です。 そもそもカイロプラクティックとは何かという話ですが、一般的に日本ではカイロといものは東洋医学や整体、マッサージなどの一種としてとらえられがちですが、実はどれにも当てはまりません。 先生によって治療方法も大きくことなるため、一概にどういうものとは言い切れませんが、根本的にはカイロとは体のゆがみをアジャスト(調整)し、本来持つべき体の機能を正常に働かせるというものです。 でもそれじゃあ整体とどこが違うの? という人もいるかもしれませんね。 確かに体を正常な状態に戻すという意味ではやっていることは同じかもしれません。 しかし、カイロプラクティックは臓器や脳などの内部的な面からも体の異常をとらえます。 例えば、甘いものの取り過ぎなどによる臓器への負担、精神的なストレスや疲れといったものも体にゆがみを引き起こします。 そういったものから引き起こされる肩こりや腰痛、体の痛みなどは、異常部位を処置したところで根本的な原因は取り除くことができないので簡単には治りません。 カイロプラクティックはそういった根本にある原因からの治療を行う極めて高度な医療であると言ってもいいかもしれません。 良い先生はちょっとの診断で、油物の取り過ぎだとか、体にどの栄養素が足りてないとか、脳の使い過ぎだとかいった内面的なことも即座に見抜きます。 体の異常の原因は全く予想もしていなかったところにあったりするものです。 最近は日本でもカイロプラクティックという言葉を耳にするようになりましたが、実は日本のカイロは本当のカイロではありません。 というのも日本ではまだカイロプラクティックは正式な医療として認められていないので、なろうと思えば知識なんかなくても誰でもなれるんです。 極端な話、あなたが今から自分はカイロプラクターだと名乗って開業したとしても法律上では問題がないわけです。 日本でカイロプラクターの正式なライセンスを持って治療している人は、おそらく100人にも満たないと思います。 日本でもカイロを教える学校などはありますが、その多くはアジャストのテクニックだけを学び、医学的なことはあまり勉強しません。 日本でも正式なライセンスの取得できる学校ができたという噂を聞いたことがありますが、あるとしても本当にごくわずかだと思います。 カイロプラクティックは東洋医学と勘違いされがちですが、しっかりとした治療法が確立したのは実はアメリカなんです。 アメリカではカイロプラクターは正式に医者として認められ、専門学校を卒業するとDC(Doctor of Chiropractic)の学位を与えられます。 これはMD(Doctor of Medicine)やDDS(Doctor of Dental Surgery)などといった他の医者とも同じレベルに当たります。 本来Chiropractic Collegeは4年生の大学を卒業した後に入り、さらにそこで4年間の勉強をします。 治療のテクニックよりもむしろ解剖学や栄養学、神経学、病理学などといった医学的なことをみっちり勉強します。 もちろん死体の解剖なども行います。 そして、国家試験(National Board)と州ごとの試験(State Board)をパスしてようやく医師として仕事ができるわけです。 カイロプラクターになろうと決めたのは、あるカイロの先生に出会ったのがきっかけです。 もともとはアスレチックトレーナーになるためにアメリカに渡りました。 しかし、アスレチックトレーナーの現状は厳しいもので、なるまでに時間がかかる上に職に就くのも大変なのだそうです。 またスポーツトレーナーではケガの応急処置やリハビリ、ケガの予防はできても診断や治療は医師の判断を仰がなければなりません。 できることもやはり限られてきてしまいます。 そのうえ仕事の大変さの割りに稼ぎは意外なほど少ないと聞きます。 将来について悩んでいたとき、友達にすごく良い先生がいると紹介されて出会ったのがカイロプラクティックでした。 初めて治療を受けたときは驚きと感動でした。 この人は何でそこまで分かるんだろう!? すごいなぁ、ただその一言でした。 そしてその先生に色々と話を聞き、進路を変えることを決意しました。 自分はカレッジからの入学だったので入学に必要な単位が全然足りていなかったため2つの学校を掛け持ち、必要な単位を揃えていました。 今年いっぱいでようやく必要なものも取り終わり、年明けから正式にカイロプラクターのプログラムに入ります。 そこから卒業まで4年近くはかかると思いますが、将来はアメリカで開業するつもりです。 まだまだ先の話ですが、アメリカに来たときは是非訪ねてきてください☆ カイロプラクティックのすごさを伝えることができたらと思います。 ちょっと熱く語り過ぎたかな ↓こっちも挽回していきまーす!! [テーマ:医療系学生の学生生活 | ジャンル:学校・教育] |
アメリカのひろ~い大学では移動も一苦労です。
いくら車社会のアメリカとは言え、駐車場争いの激しい大学では車での移動は意外と不便です。 そんなアメリカの学校ではカートが走り回ってます。 ゴルフカートのようなものなのですが、これが結構なスピードが出るんですね。 でもこれはスタッフ専用のもの。 人が重いテキストを抱えて歩いているすぐ横をササーッと軽快に走り抜けていきます。 生徒はと言うと、専用バスのようなものが走っている所も多いですが、やはり乗り物で言うと自転車が主流でしょうか。 しかし、実は自転車以上に主流なんじゃないかという乗り物があります。 それは、スケボー、そうスケートボードです。 日本では公園などで技を練習しているところぐらいしか見かけませんが、アメリカでは学校のみならず街中でも普通に走っているところを見かけます。 女の子で乗っている子はほとんど見かけませんが、アメリカ人の男の子は結構な割合でマイスケボーを所有しているのではないかと思われます。 寮に住んでいた時、チラッとアメリカ人の部屋をのぞくと大体そこにはスケボーがあったような気がします。。。 前にテニスの授業をとっていた時、テニスコートの前で先生を待っていると先生がスケボーに乗ってやってきたときはさすがにちょっと驚きました。 一時期アメリカでもキックボードが走っていた時期がありましたが、今ではもうほとんど見かけません。 意外とかさばるし、結構重たいですもんね。 その点スケボーは持ち運びも便利だし、スピードも結構出ますからね。 それにアメリカ人は普通に乗ってるだけでも何か様になるんですよねぇ。 急なカーブもなんなく走り抜ける姿を見るとちょっとかっこいいなぁと思ってしまいます。 俺はどうもボード系はダメっぽいです。。。 ↓どっちでも好きなほうを選んでね☆ [テーマ:カリフォルニアライフ | ジャンル:海外情報] |
今日ようやくカレッジのFinal Examが終わりました。
やっと一息つける~、と思いきや来週は別の学校のFinalです。。。 しかも莫大な量のレポートが そんなわけでブログの更新が少し滞ってますが、時間を見つけてちゃんと書くのでこまめにチェックしてくださいね☆ 最近寝てないなぁ。。。 ↓こっちもこまめにクリックお願いしま~す☆ [テーマ:カリフォルニアライフ | ジャンル:海外情報] |
「2年半の遠距離恋愛を実らせてついに結婚しました♪」
友人から突然メールが届きました。 彼女もまたアメリカで知り合った友人の一人です。 同じ時期にカリフォルニアに留学してきて、寮も一緒だったのでよく一緒にご飯を作って食べたりしていました。 一方お相手の彼のほうは、コロラドにいた頃に語学学校で同じクラスになり、数ヶ月一緒に勉強した仲でした。 彼がカリフォルニアの大学に入学したことは聞いていましたが、まさか同じ地域に留学しているとは思ってもいませんでした。 カリフォルニアに来た当初、まだ車もなく買い物すら不便だったときに彼には色々と助けてもらいました。 彼女の部屋にもよく遊びに行っていたので、そこにたまたま彼を連れて行ったのが2人の出会いのきっかけでした。 付き合いだしてから数ヵ月後、彼女は短期の留学を終えて日本に帰りましたが、2人は離れていてもしっかりと愛を育んでいたようです。 10歳の年の差があり(彼女が上)、当初は付き合うことすらあり得ないと言っていた2人がまさか結婚までしてしまうとはかなり驚きですが、付き合う前から2人のことを知っていた自分としては嬉しい限りです☆ 留学において遠距離恋愛は付きものと言ってもいいかもしれません。 彼女達のようにどちらかが日本へ帰ってしまう場合もあれば、もちろん留学する前から日本で付き合っていて遠距離恋愛になってしまう場合もあるでしょう。 2人とも日本に帰っても住む場所が違えば遠距離になってしまうかもしれません。 また同じ留学先で知り合い、どちらかが別の州などへ行ってしまうこともよくあることです。 他の国の人と付き合った場合もやはり同じようなことが言えるでしょう。 遠距離恋愛はなかなかうまくいかないと思われがちですが、一概にそうとは言えません。 so-netによる遠距離恋愛に対するリサーチによると(http://www.so-net.ne.jp/wedding/special/)、男女共に35%もの遠距離恋愛が結婚まで結びついています。 つまり数値だけ見れば、3人に1人という普通の恋愛に比べるとはるかに高い確率で結婚まだ至っているわけです。 さらに、1年以上続いているという人は全体の半数にも及びます。 確かに自分の周りを見ても、遠距離恋愛をしてる人で3年や4年も続いている人が結構いるもんです。 恋愛は千差万別ですが、遠距離恋愛にはやはり向き不向きがあるように思います。 向いていない人は、2~3ヶ月もすればすぐにダメになってしまいます。 渡米当初、日本に彼氏彼女がいるという人は結構いますが、その大半が半年以内に別れてしまいます。 自分も遠距離恋愛は絶対に向いていないと思っていましたが、実際にその状況に置かれてみると意外と平気というか、むしろ遠距離の方が向いているのではとすら思いました。 波乱万丈の恋とは違い、あまりペースが乱れることもなくじっくり恋愛ができる。 長距離走向きの恋ですね☆ いくら自分には向いていても相手が遠距離恋愛ができないタイプであれば当然長続きはしませんけどね。 自分の経験上、遠距離恋愛において何が一番大事かというとそれは自分を信じることです。 自分を信じてあげられなければ、人のことなんて信じることができるわけがありません。 ただ相手を信じると言うのは結局他人任せということに他なりません。 そしてもう一つ大事なのは自分の生活を充実させることです。 ゆとりのない生活からは相手のことを想うゆとりなんて生まれません。 普段の生活を楽しんでいるからこそ、その根っこでしっかりと気持ちを支えてくれている恋人の存在に気づけるわけです。 会えない辛さなんかよりも会える時の喜びの方がずっと大きいんです。 互いに目標を持って励まし合い、いつか一緒になることを想い続け頑張る。 それが遠距離恋愛の醍醐味だと思います☆ 恋してますか? どちらでも好きなほうをどうぞ☆ |
初めてアメリカ本土に足を踏み入れたのはちょうど4年前の今頃でした。
乗り継ぎのSan Jose空港で飛行機を降りた時に感じたアメリカの夏といった空気を今でも覚えています。 それからコロラドで過ごしたアメリカの夏は、まだすべてが新鮮で毎日が真新しく感じられたあの頃の俺にとってはあっという間の出来事だったように思われます。 今年も暑く長~い夏がやってきました まだ6月初めだというのにカリフォルニアの太陽は容赦することを知りません そしてその勢いは日を追うごとに増していきます。 カリフォルニアに移ってきてから2年半ぐらいになるんですが、実はまだカリフォルニアの本当の夏というものは経験していません。 というのも毎年決まって夏休みは日本で過ごしていたからです。 しかし、今年は休みが10日間ぐらいしか取れないのでアメリカで過ごすことにしました。 つまりカリフォルニアでは初めての夏、アメリカでは4年ぶりの夏ということになります。 アメリカの大学では夏休みが2~3ヶ月あります。 この休みの間に多くの留学生が自分の国へと里帰りをします。 この帰郷率、かなり高いです。 自分の周りの友達を見ても、1/3近くの人が日本への帰国を予定、もしくはもうすでに帰っています。 そして留学生のみならず、アメリカ人の学生の多くも夏休みは故郷へ帰っていきます。 そういったわけなので、夏休みの間も授業があるといっても、学生の数はガクンと減り、学校の寮なんかはガラガラだし、学校内のお店や施設の多くは通常通りの営業を行いません。 夏から来た留学生にしてみればなんとも閑疎で活気のない学校に見えてしまうかもしれません。 つまり学校の雰囲気を味わうという意味では夏の間だけの短期留学ほど意味のないものはないと思います。 毎年秋になり学生が戻ってくると、こんなにもの学生がいたのかぁと改めて感じさせられます。 初めてレギュラーのセッションを迎える人達は、その学生の多さと、夏とは一転する学校の活気にきっと驚かされることでしょう。 学校がFinal Examの時期に入ったため少し更新が遅れていますが、そのへんは多めに見てあげてください☆ ただいまの順位は。。。↓ [テーマ:カリフォルニアライフ | ジャンル:海外情報] |
アメリカは世界中の色々なところから人が集まる国ですが、日本だけをとっても例外ではありません。
北は北海道から南は沖縄まで色々な都道府県から人が集まってきます。 初対面で名前と出身地を聞くのはやはりアメリカでもお決まりのことです。 アメリカで地元トークができるのは妙に嬉しいものです。 そこで、今までアメリカで出会った日本人の中で出身地の分かる人を適当に100人ピックして勝手にランキングにしてみました☆ まずはいきなり1位の発表から。 1位は100人中14人を集めた東京です!! ありきたりの結果でごめんなさい。 2位は愛知!! 12人 名古屋人はアメリカでも強いです。 3位は僅差で千葉!! 11人 千葉には留学機関が結構多いみたいですね。 4位は10人で神奈川県!! 自分の地元です。 ここまでが10%以上を集めた都道府県です。 5位には7人の大阪!! しっかりベスト5には入ってきましたね。 上位5箇所の都道府県ですでに全体の50%を超えました。 6位には5人で並んで2つの県が入りました。 1つは兵庫。 そしてもう1つはちょっと意外にも熊本です。 7位は4人で愛媛。 8位は3人で3つの県が入りました。 広島、福岡、長野の3県です。 9位は2人。 埼玉、静岡、岐阜、三重、鹿児島、高知、そして沖縄です。 そして10位は以下の都道府県です。(1人) 北海道、宮城、山梨、新潟、富山、和歌山、滋賀、山口、宮崎。 以上、勝手に地元ランキングでした。 やはり主要都市から来てる人が多いようですね。 あくまでこれは自分の知人の中から選んだ100人なので多少偏りがあるかもしれませんが、その辺は多めに見てやってください。 今年は帰りませんが、毎年夏には青春18切符で全国の友達巡りをしてます♪ 色んなところに友達がいると旅行するときにとっても助かりますよ☆ ここに挙がっていない都道府県からアメリカに来てる人がいたら是非コメントしてってくださいね♪ ↓直感で選んでね☆ [テーマ:カリフォルニアライフ | ジャンル:海外情報] |
さすがはカリフォルニア!! ↓こんなものまで売ってます。
この間、日系の¢98ショップで見つけてついつい買ってしまいました。 そんなにそば食べないんですけど、料理好きとしては是非持っておきたい一品ですね。 日本のものは食料品以外でも日系のお店に行けば大抵手に入ります。 ちなみにうちにあるもので、アメリカで購入した日本特有のものというと、たこ焼き器、土鍋、親子丼用の鍋、ぶつぶつしゃもじ(くっつかないやつ)、落し蓋、巻きす、大根おろし、風鈴、そして何と言ってもうちの自慢はこたつ!! とまぁほとんど調理用品ですが、ぱっと見渡した限りでもこれだけあります。 いかにも日本らしいものほど日系のお店や韓国、中国といったアジア系のお店に行けば簡単に手に入ります。 逆に、普通にありそうなのに意外とないものも結構あります。 どうやら渡米間近の人も見てくれているようなので、荷造りの参考までにいくつか挙げておきたいと思います。 下敷き:こんなもんどこにでもあるだろうと思いきや、どこにも売ってません。 アメリカ人は下敷きを使わないようです。 使わない人は全然必要ないものかもしれませんが、普段から使っている人は数枚買ってくることをおすすめします☆ クリアファイル:一番シンプルなプラスチックのファイルです。 紙製のものはどこにでも売っているんですが、プラスチック製のものは意外にも売ってません。 留め具付きのプラスチックのファイルホルダーなどは売ってます。 極細サインペン:細めの油性マーカーは売ってますが、極細のはないと思います。 ポケットティッシュ:一応売ってますが、分厚くて使いにくいです。 日本はタダでいくらでももらえるので、たくさんもらっておきましょう。 折りたたみ式の手鏡:どこでも立てられるから便利だし、女の子には必需品ですよね。 でもアメリカ人が鏡を立てて化粧してる姿なんて見たことないですねぇ。 電卓:前にも書きましたが(http://calife.blog36.fc2.com/blog-entry-125.html)、アメリカの電卓と日本の電卓は計算方式が違うので慣れないと非常に使いにくいです。 体を洗うタオル:アメリカにはこんなのばっかです。 背中がとっても洗いにくいです。 ぱっと浮かぶのはこんなところでしょうか。 買ってきたほうがいい物は挙げるとキリが無いので、今回はありそうだけどないものに絞って書いてみました☆ 「これはどうですか?」という質問や「こんなものもありそうでないですよ~」というのがありましたら是非コメント下さい♪ ↓ランキングチェックはこちらから☆ [テーマ:カリフォルニアライフ | ジャンル:海外情報] |
友達「学校近いの?」
自分「ん~、車で20分ぐらいかなぁ」 友達「結構近いんだね」 自分「そうだねぇ」 よくこんな会話になります。 どうやら日本人の感覚からすると車で20分と言うのは比較的近いというイメージがあるようです。 実は今住んでいる所からちょうど車で20分ぐらいのところに前に住んでいた街があります。 友達もそっちにたくさんいるので、しょっちゅう遊びに行っています。 そうすると「遠いのによく来るよねぇ」とか、「この後○○に帰るの?遠くない?」とかよく言われます。 でもこっちも車で20分ぐらいなんですけどね。。。 要するに知らない所だったら車で20分と言うと近いと感じるのかもしれませんが、距離的に言うと実は結構な距離があるんです。 確かに日本で考えた場合、車で20分というと結構近いんです。 うちの地元で言うと、車で20分といったら高速道路を使っても横浜駅ぐらいまででしょうか。 距離的には15Km程度だし、歩いてもせいぜい2時間といったところです。 しかし、先ほど話した前に住んでいた街までは25mileつまり40Kmの距離があります。 いくら歩くのが大好で、平気で2~3時間ぐらい歩く俺でもそこまで歩こうなんて無謀なことは考えたこともありません。 ちなみに40Kmと言えば、横浜-池袋、京都-新大阪、名古屋-岡崎ぐらいに当たります。 同じ20分でも距離的にはかなりの差があるわけです。 それもそのはず、アメリカと日本では車の移動スピードが全然違います。 一般道では時速70、80Km、フリーウェイでは時速120、130Kmぐらいはみんな当たり前のように出します。 そしてフリーウェイはアメリカ全土のいたるところに張りめぐらされ、簡単に利用ができます。 日本のように料金をとられることもないので、ちょっとそこまで、というのでも当たり前のようにフリーウェイを使います。 一般道も日本に比れば信号も少ないし、スピードもある程度出せるようになっています。 自分の生活で考えると、だいたいつも2ヶ月で6,000Km前後を走りますが、それだけの距離を日本で走るとなると果たしてどれだけかかるのでしょうか。 アメリカでは車で何分と言うのはあまり参考にならないこともあるので気をつけましょうね。 今さら40km程度では大して遠いと思いません。慣れって怖いですね。。。 留学生のブログが満載です↓ [テーマ:カリフォルニアライフ | ジャンル:海外情報] |
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